アーティスト・作品

小阪淳

kosaka2017作品名「f(p)」

数学の世界では、直線、円、放物線や球を、アルゴリズムによって簡潔な数式で表わすことがあります。これらの式を拡張すると、あるときは建築物のような、またあるときは大地や惑星のような、驚くべきかたちを生み出すことが可能になります。ゲームコントローラーの操作に 応じてリアルタイムに生成される数式の世界の延長上に、自然界の成り立ちが想起されます。その映像は、まるで神の手によって創造された宇宙のようで、 我々はここに、技術と宇宙のつながりを見てとることができます。

アーティスト略歴

小阪淳(こさか じゅん)
大阪大学工学部建築学科卒業。東京芸術大学大学院美術研究科建築専攻修了。一級建築士。1994年-2000年SFマガジン(早川書房)装画担当。文部科学省「一家に1枚宇宙図2007」制作に参加。2007年カンヌ国際広告祭2007Cyber Lions銅賞受賞(受賞作品「4D2Uナビゲータ」)。 2010年東京書籍「宇宙に恋する10のレッスン」出版(共著)。2013年国立天文台「宇宙図2013」制作に参加。2014年国立天文台「太陽系図2014」制作に参加。2015年「光図2015」制作に参加。同年より「宇宙図@オンライン」制作。早稲田大学非常勤講師。

  • 展示会場:宇宙芸術祭インフォメーションセンター999(熊毛郡南種子町中之上2420-1)
  • 展示期間:2017年8月5日(土)~11月12日(日) 9:00~17:00
  • 料金:無料