アーティスト・作品

椿昇

tsubaki2017-2

作品名「KASABUTA」

カスタムした車で、作家が島内を放浪します。大きな相棒《 m a m m a l i a n 》(滞在中同行予定)と 8 × 1 0 のカメラ、天体望遠鏡とプロニスワフ・マリノフスキの 『西太平洋の遠洋航海者』を携えて、島のいたるところに出没。絵を描いたりサーフィンやバーベキューをしたりしながら、出会った人との会話や出来事などを、SNSを通じて発信していきます。生活費は物々交換とピットコインのバーコード寄付でまかなう予定です。「贈与と交換の人類学、金にまみれなくてもアートは楽しめる!」とは作家より。日程は 8 / 2 4 – 29(※当初より変更になりました)。場所は島内のどこか。見かけたら声をかけてみよう。

tsumbaki2017

作品名「mammalian」

「マーマリアン」とは「哺乳類」の意。本作は、単一の遺伝子を持つ哺乳類として肥大化し続 けるホモ・サピエンスの数が70億を越えた頃に構想しはじめ、2012年に形を成したものです。「無軌道な増殖(例えばガン細胞)」をテーマとしてきた作家が、「増殖し続ける人類のポートレート」として、そのエネルギーを視覚化しました。人類、人工知能、地球・・・。宇宙規模の視点を共有すべく人々の叡智を結集する本芸術祭に、巨大な「彼女」を伴って参加します。

アーティスト略歴

椿昇(つばきのぼる)
1953 年生まれ。京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科教授。1980 年代から、美術と社会の関係を問い直す作品を発表している。2001 年の横浜トリエンナーレで発表した全長50 メートルの巨大なバッタ(椿昇+室井尚「インセクト・ワールド- 飛蝗」)が知られている。2012 年、霧島アートの森(鹿児島)にて「椿昇展“PREHISTORIC_PH”」を開催。小豆島「醤の郷+坂手港プロジェクト」エリアディレクターの成果が話題になっている。

「KASABUTA」

  • 会場:島内巡回 ※最新情報はFacebookページにてお知らせします。
  • 開催期間:2017年8月24日(木)~8月29日(火)
    ※当初より変更になりました。
  • 料金:無料

「mammalian」

  • 展示会場:KASABUTAと共に島内巡回 
    および 南種子町立中央公民館(体育館)鹿児島県熊毛郡南種子町中之上2420
  • 展示期間:8/26(土)・27(日) そのあとは不定期。Facebookにて最新情報をご確認ください。
  • 料金:無料