プレイベント

作品展示01:河口洋一郎

Glowth_Land

作品名「Growth Land」 「Growth : Tendril」

『Growth Land』は、河口洋一郎氏が1983年に発表した作品『Growth : Mysterious Galaxy』を、最新の8Kスーパーハイビジョンの超高精細最新映像として再計算したものです。『Growth : Mysterious Galaxy』は、米国のCG国際学会ACM SIGGRAPH ’83 大会にて発表され、世界中からの多くの参加者の大反響を呼んで非常に話題となった記念碑的作品です。

『Growth : Tendril』
『Growth : Tendril』は、河口洋一郎氏が1981年に発表した作品を超高精細映像として再計算したものです。
巻貝や動物の角、植物のつるなどの成長の数理化に着目した自己増殖モデル『グロース・モデル』による初のアート作品です。

アーティスト略歴

河口 洋一郎(かわぐち よういちろう)
東京大学大学院情報学環教授・アーティスト。1952年鹿児島県種子島生まれ。1978年東京教育大学大学院終了(現・筑波大学大学院)。1970年代のコンピュータ・グラフィックス(CG)黎明期から研究・制作に着手し、SIGGRAPHの1982年大会における、自己増殖する造形理論「グロースモデル(The GROWTH Model)」の発表は、世界中からの参加者に会場でスタンディングオベーションを受け、絶賛を博した。以降も、自己増殖する有機的形態と、高画質の濃密度感の創出を特徴とするCG映像作品でSIGGRAPHエレクトロニックシアター部門に連続入賞し、豊かな極彩色と躍動感あふれるダイナミックな映像世界で聴衆を圧倒している。

  • 展示会場:西之表港高速船乗り場第2待合室(種子島観光協会のある建物)
  • 展示期間:2016年8月6日(土)~9月19日(月) 7:30~17:30
  • 料金:無料