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100人先生 in 種子島大学

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「種子島大学」というのは架空の大学です。地域のみなさんが気軽に参加して、交流の場がひろがってゆくことを目的に、2015年に開校しました。毎回さまざまなジャンルの先生が「ちょっと自慢できること」をテーマに、期間中毎週末、種子島のどこかで「100人先生」講座を開催します。詳細はFacebookにて!

「誰もが先生、誰もが生徒!」

アーティストの開発好明さんを担当教員に迎え「100人先生」を開講します。「100人先生」は、「誰もが先生、誰もが生徒」を合言葉に、島内在住の方を中心に、毎回さまざまな人が先生になる授業です。専門的な知識が無くても、ちょっとした自慢があれば先生になって、みんなでその話を聞きます。たとえば「赤米先生」「バスガイド先生」「お田植え祭り先生」など、バラエティに富んだ先生が登壇しています。「100人先生」では種子島のコミュニティを開拓し、島のオリジナリティを掘り起こすことを目標にしています。

開発好明先生より

もう、自分の中ではすっかり当たり前になっている「100人先生」ですが、種子島の皆さんには聞き馴染みがないですよね。簡単に言えば100人の先生が授業を行うのですが、その先生が普通の学校とちょっと違うのです。
趣味で始めた釣りで先生になってしまったり、美味しい素材の調理方法を考えていたら先生になったり、アニメのキャラクターの名前を全部覚えていたので先生になったりと、皆さんが思っている学校とは全然違う人たちが先生として授業を行う。それが100人先生です。年齢性別も関係がありません。もちろん生徒だった人が次回は先生になってしまったり、先生だった人が生徒になるのです。またせっかく種子島で行うのですから、宇宙の勉強や鉄砲の伝来についても少し深く楽しく行いたいと思っています。

一コマ30分~60分程度(※講座により異なります)と気軽に参加できる時間になっていますので是非皆さん100人先生を体験しに来てください。

開発好明 プロフィール
1966年山梨生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了。観客参加型の美術作品を中心に、2002年にPS1 MOMA「Dia del Mar/ By the Sea」、2004年にヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展日本館「おたく:人格=空間=都市」、2006年に「越後妻有大地の芸術祭2006 」に出品。2011年8月から1ヶ月間被災地30カ所を巡り東日本大震災のためにアートによる心の繋がりを運ぶ、「デイリリーアートサーカス 2011 」を主催。毎年3月9日をサンキューアートの日として2000年より毎年全国で開催。