アーティスト・作品

常設展示03「雲になる日」

雲になる日

作品名「雲になる日」

2015年度国民文化祭参加作品。地域の住民参加による巨大な日光写真を展示します。2015年度の制作・展示の様子はこちら

2015年度第30回国民文化祭「かごしま2015」において「黒潮が育んだ古代文化と宇宙芸術展」で制作が行われた作品。地域の住民参加によって完成した巨大な日光写真。このような巨大な日光写真は例がない。
被写体となるのは、露光ワークショップに参加したこどもたち、その土地にまつわる象徴的なオブジェ、たまたま見つけたものたちなど。それらが事前準備された感光布の上に配置され、遮光している屋外テントを移動すると露光開始される。だいたい2分から3分間のあいだ、じっとしていなければいけない。
露光後に処理すれば、鮮やかな青色をバックに人のカタチが幾重にも浮かんでいる。そのカタチはまるで宇宙空間を漂っているか、雲になってふわふわと青空に浮かぶ雲のように見える。

アーティスト略歴

木村崇人(きむら たかひと)
1998年から「地球と遊ぶ」をテーマに作品を制作。目に見えない地球の力を視覚化し、実際に身体で感じることができる体験型作品を中心に展開。ワークショップも日本全国で数多く発表している。代表作品には、木もれ陽の形をさまざまな形に変える「木もれ陽プロジェクト」、ジャイロの性質を利用した「ジャイロシリーズ」、目の位置を変えることで、巨人の視覚を体験することができる「ガリバーシリーズ」、風見どりを群生させる「風見どりシリーズ」などがある。

  • 展示会場:種子島空港入り口ロビー
  • 展示期間:常設(営業時間:7:30~18:00)
  • 料金:無料